本文へ移動

防災計画

防災計画について

幼稚園では地震や津波に備えて防災計画を立てています。
 
2017年度は、坂ノ市中学校を避難場所としています。

大規模災害時の避難手順の確認

大規模災害時の避難計画

状況

想定1 震源が南海・東南海・日向沖の場合、津波の到達時間は30分程度かかると思われるが、津波の高さは大きいと予想される。
想定2 別府湾・豊後水道が震源の場合、津波の到達時間は15分以内と思われるので、一刻も早く避難の行動をとることが重要である。
想定3 直下型の場合、建物の倒壊と落下物、地割れ、液状化、火災の被害が予想されるので、近くの避難指定の公園などに移動する。

避難先

倉掛公園、または坂ノ市中学校
避難先は、門前などに掲示し保護者に伝える。

最寄りの避難所

カトリック坂ノ市幼稚園は倉掛地区に位置するため、地区の避難所は坂ノ市中学校となります。
浸水などの被害がない場合、救援物資は坂ノ市中学校に届けられることになっています。

避難時携行品

園児、職員共に、避難リュックを持っていく。

避難手順

地震の揺れが強かった場合、津波をすぐに想定する。余震が続く場合もあるが、建物の倒壊や電灯、天井パネル、壁の落下、窓ガラスの割れ、地割れ、火災に注意して、園庭に集合する。
点呼が済んだクラスから、園長(副園長または主任)に報告して、避難を開始する。
点呼が確認できない園児がいる場合、責任者が残り、他の園児は避難を開始する。
点呼に時間をかけてはいけない。
避難場所に到着したら、もう一度点呼し、状況の確認と保護者への連絡を行う。
保護者への受け渡しを確実なものとするために、名簿に日時、受取者氏名を記録する。
※災害伝言ダイヤル171にて安否情報の確認をするという手段を周知。au、ドコモ、ソフトバンクなどで設定方法などを確認しておく。停電に備え、懐中電灯やラジオを電池と一緒に準備しておく。

津波避難場所

大津波避難場所

保育時間中、大規模な津波が予想される場合、上記の場所に避難します。
場所:八尾公園 (経度33.2262670005732 、緯度131.759526604583)
※幼稚園がある倉掛地区の避難場所は日吉神社ですが、坂ノ市中学校に避難します。
学校法人大分カトリック学園
カトリック坂ノ市幼稚園
〒870-0308
 大分県大分市坂ノ市南3丁目3番30号
TEL:097-593-4231
FAX:097-593-4261

子育て支援・幼稚園
 
1
3
9
8
0
8
TOPへ戻る